ダイエッターなら必須の野菜。みなさんは好きですか?
私は野菜大嫌いです!
もし野菜は結構好きかな〜という方がいらっしゃったら、もうそれだけでかなりダイエットにおいては有利です。羨ましいです。
でも、ダイエッターさんには私と同じく野菜が嫌いなダイエッターさんも多いんじゃないでしょうか。
(ちなみに私はアレルギーがあるので果物も食べれる種類が限られています)
ダイエット記事によくある
- チョコの代わりに、果物を食べましょう♡
- ご飯の代わりに、野菜を食べましょう♡
全て「無理です…」という私が、なんとか野菜を摂取するべく頑張った結果を、この記事でまとめておきます。
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
野菜は敵
ちなみに、野菜嫌いな私でも痩せた方法は下記のページにまとめていますので、よければ一緒に読んでいってくださいね。
【野菜嫌いのダイエット方法①】まだ食べられる野菜、大嫌いな野菜を知る
野菜嫌いといっても「まだ食べれる野菜」と「大嫌いな野菜」というものが存在していると思います。
まずそれを分類してみましょう。私の場合なら
まだ食べられる野菜
- ほうれん草
- じゃがいも
- ニラ
- レタス
- キャベツ
- ピーマン
大嫌いな野菜
- 水菜
- セロリ
- かぶ
- トマト(生の状態、加熱済みならOK)
です。こうやって分類してみると「あれ、野菜嫌いやけど意外と大嫌いなものって少ないな…」なんて自分自身思いました。
意外と自分は「野菜大嫌い!!!!」なんていうマインドブロックがかかっていたりするんですかね。
【野菜嫌いのダイエット方法②】食べれる野菜で作れるレシピを考える
自分が食べれる野菜が分かったら、次は食べられる野菜で作れるレシピを考えてみましょう。
私だと、ほうれん草の胡麻和えとじゃがいもの素焼きです
ここでサラダを選択せずに、野菜でおかずを作るという考えにするとgoodです。
野菜嫌いな人間がいくら「体にいいからね!」と自分を騙し騙しサラダを摂取していてもいつか「もうこんな葉っぱ食べたくない!!!」となります。(経験者は語る)
なので、サラダではなくできるかぎり「野菜で作れるおかず」を考えるようにしましょう。
それでも野菜って、痛むの早いし一人暮らしの人だと食べきれなかったりしますよね。
またご家族のいる方だと同じ野菜ばかり出てくると不満が寄せられるかもしれません。
なので、冷凍できる野菜おかずを作って冷凍ストックをしておくのがおすすめです。
ここで大事なのは「冷凍できる」というポイントです。
なぜかというと。私はダイエットを始めたての時「よし!ダイエット!野菜食べなきゃ!」と思って野菜の作りおきレシピを見て、冷蔵庫を野菜のおかずでたくさんにしました。
…どうなったかわかりますか?
冷蔵庫を開けるたびに目に入る野菜のおかずにゲンナリとして。
賞味期限もあるから、もう飽きたけどこの野菜のおかず食べなきゃ…となり
余計野菜のことが嫌いになりました。(笑)
なので、いつでも自分が食べたい!と思った時に食べれるように冷凍してストックする方法がおすすめです。
元が野菜嫌いの人は、本当に野菜を見たくもない日ってありますからね。
ちなみに私はこんな感じで野菜の作りおきを冷凍庫にストックしています。
冷凍レシピなら二週間はもつことが多いので、お弁当に詰めたり、夜ごはんのお供にしたりと。
自分のペースで食べれるのでおすすめです。
ちなみに、冷凍ストックレシピについてはゆーママさんの本が分かりやすい&美味しくできるのでおすすめです。
【野菜嫌いのダイエット方法③】野菜ジュースさまに頼る
野菜が嫌いな人は、野菜ジュースに頼りましょう。
野菜ジュースだと塩分が多い!果汁入りだとダイエット効果は薄い!なんていう人の言葉には耳を傾けなくて大丈夫です。
私は実際、野菜ジュースを飲んでここまで痩せてきました。
勝てば官軍、アンチ野菜ジュース派も黙るってわけですよ。(?)
ちなみに、野菜汁100%の野菜ジュースは結構まずいです。
特にトマト味をメインにしているものが多いので、トマトが苦手な人にはあまりおすすめできません。実際私も野菜汁100%のものは苦手です。
おすすめは、野菜汁50パーセント+果汁50パーセントというものです。
ちなみに私のおすすめ野菜ジュースは
伊藤園 充実野菜緑です。
これは、葉系の野菜ならまだ食べれるという私に見事にマッチしました。野菜ジュースに多いドロっとトマト感がなくて、美味しいです。
飲み心地もさっぱりしていて、後味も良いのでおすすめです。
あとはカゴメ野菜生活100です。
紙パックで飲みやすいので、1日1本は野菜生活オリジナルを必ず飲むようにしています。
充実野菜緑よりかは、人参感が強めですがこれまたさっぱり飲めて美味しいのでおすすめです。
ベーシックなシリーズも美味しいんですが私は特に、期間限定のものが好きでストックしています。
周期的にシリーズが変わっていくので、
季節ごとにいろんな味を楽しめるので飽きが来なくていいですよ!
ちなみに野菜ジュースは美味しいのに、脂質が少ないものが多くて本当にダイエッターの味方です♡
ぜひ、野菜ジュースからチャレンジしてみてください!
【ダイエット中におすすめ!】野菜嫌いでも美味しく食べられるレシピを紹介
ここでは、野菜嫌いな方でも美味しく食べられるレシピを紹介します。
簡単にできて冷凍もOKなレシピは以下の3つです。
- 具沢山スープ(味噌汁)
- 野菜ハンバーグ
- 胡麻和え
自分でできそうなものがあれば、やってみてくださいね。
【野菜嫌いでもOKレシピ①】具沢山スープ
食べられる野菜をスープにブチ込みましょう!スープの味は好きな味でOK。
- カレーパウダーを使ったカレースープ
- コンソメスープ
- 鶏ガラスープを使った中華スープ
- 出汁のきいた味噌汁
スープに使う野菜はカットして冷凍しておけばいつでも思い立ったときに作れます。鍋に入れて茹でて味付けすれば完成です。
冷凍のカット野菜を買っておけば、切る手間もなくなります!
- 大根
- にんじん
- 玉ねぎ
- ほうれん草
- 小松菜
- ニラ
- ブロッコリー
- ごぼう
- ねぎ
など
いも類(じゃがいもやさつまいもなど)は冷凍するとスッカスカになるから冷凍禁止!
- きのこ類(えのきやしめじ、なめこなど)
- 海藻類(わかめやめかぶ、あおさなど)
- 肉(鶏ももや豚バラ、ベーコンなど)
- 魚介類(しらすやえび、いかなど)
- 豆腐
野菜と一緒に煮込むことで風味が出て味がグッとよくなります。
【野菜嫌いでもOKレシピ②】野菜ハンバーグ
ハンバーグに玉ねぎだけ入れるなんてもったいない!野菜を細かく切ってブチ込んじゃいましょう。
ハンバーグのカロリーがちょっと気になるって方は、鶏のひき肉使うのもおすすめ。
- ほうれん草
- にんじん
- れんこん
- キャベツ
- ごぼう
- もやし
など
野菜を入れすぎるとハンバーグっぽさがなくなって野菜の塊になるので注意。量は少なめ、種類多めにするとよいです。
【野菜嫌いでもOKレシピ③】胡麻和え
めんつゆ×砂糖×すりごまで簡単にできます。冷凍もOK。
ほうれん草の胡麻和えはもちろん、他の野菜でも作れますよ。
胡麻和えのたれはめんつゆ:砂糖:すりごま=1:1:1の分量にする。味見して調整してください。
砂糖はオリゴ糖やハチミツがおすすめ。お腹の調子も整います。
- にんじん
- ほうれん草
- 小松菜
- ブロッコリー
など
- にんじん
- ほうれん草
- 小松菜
- ブロッコリー
など
お弁当には凍ったままIN。普通に食べるときは自然解凍した方が食感も変わらずGOODです。
まとめ
野菜嫌いだと、ダイエットではかなり不利ですが、
野菜嫌い=痩せられないではありません。
冷凍野菜レシピや野菜ジュースなどを活用して、少しでも嫌いな野菜も摂取していけるようにしていきましょうね。
またダイエットメニューの組み方については下記の記事で詳しく書いているのでぜひ見てみてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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