ジムに通ってみたけど続かなかった。
これって多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。
もちろん私も経験ありです。
- ジム特有のプロっぽい雰囲気が苦手
- お金がかかりすぎる
- 通うのが面倒
ジムが続かない理由はいろいろあると思いますが、端的に言ってしまえば、ジムが続かない人は「運動の優先順位が低い」傾向があります。
運動よりも別のことを優先しがちということです。
とはいっても、
- お金をかけずに運動不足を解消したい
- 運動は苦手だけどダイエットしたい
- 体力をつけたい
このような比較的ゆるめのこころざしでも、長期でコツコツ取り組めれば何の問題もありません!
運動は続けたもん勝ちだからです♡
今回はジムが続かない人に向けて、おすすめの運動習慣をご紹介します。
普段運動をしていない方でも今すぐはじめられて続けやすいものを厳選しています。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ジムが続かない人は日常に運動習慣を取り入れてみよう
ジムが続かない人は、そもそも運動がそんなに好きではなく、運動する習慣もなかったりします。
実は私もそんな一人です。
運動神経はわりと良い方だったのですが、学生時代の部活やサークルは文化系だったため、特に得意なスポーツもなく、運動をしない大人になってしまいました。
私のようなそもそも運動習慣がない人は、いきなり宅トレをはじめても挫折する可能性大なので、まずは日常生活の中で運動習慣を取り入れてみましょう。
おすすめは下記3つです。
- 階段を使う
- ラジオ体操を全力でやる
- 散歩する
1つずつ解説しますね。
階段を使う
エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用してみましょう。
普段歩く時よりも足の動きが大きくなるため、下半身の筋肉を鍛えることができます。
踏み台昇降と同じですね。
通勤で電車を利用する人は、駅の階段を積極的に利用すると良いでしょう。一度階段を使う習慣をつけてしまえば、あとは思考停止でやり続ければOK。
私の場合、
- 駅のエスカレーターは使わずに階段を利用する
- オフィスでは3階までの移動なら階段を使う
この2つをマイルールとしています。
でも厳しいルールだと続かないため、「下りはエスカレーターをつかってもよし!」「友人と一緒ならエレベーターでもOK!」としています。
無理なく続けられるようにするのがコツです。
ラジオ体操は全力でやる
会社の朝礼でラジオ体操ってありますか?
私の勤め先では毎日やっています。
ラジオ体操の効果については下記で詳しく紹介しています。
私はデスクワーク多めの営業職のため、外出しない日はほとんど座りっぱなしです。
このためラジオ体操では、デスクワークで固まった体を伸ばすことを意識しています。
- 肩甲骨を動かすことを意識する
- しっかりと体をひねる
会社の朝礼でラジオ体操を全力でやるのは恥ずかしいかもしれませんが、運動ガチ勢でない限り他人からは「しっかりやってえらいな〜」程度にしか見えないので、気にしなくて大丈夫です♡
どうせやるならダラダラやるのではなく全力で行って、ラジオ体操の効果を最大限得られるようにしましょう。
散歩する
ダイエット目的でウォーキングする場合は、歩く速さやフォームを意識する必要がありますが、体力作りなど健康目的ならまずは歩く量を増やしてみましょう。
帰宅の際、一駅手前で降りて歩いたり、家の近所を散歩したり、犬の散歩をしたり、家族や友人を誘って散歩したり…
私がここ1, 2年はまっているのが、「友人と散歩しながらおしゃべりをする」こと。
天気の良い日にカフェではなく散歩しながらおしゃべりを楽しんでいます。
歩きながらのおしゃべりって、旅行気分が味わえて楽しいんですよね。
途中でコーヒーをテイクアウトしたり、寄り道してもOK。
時間が経つのも早く感じられるため、30分くらいなら余裕で歩けますよ。
帽子や日傘はお忘れ無く。
宅トレに挑戦しよう
日常生活での運動量が増えてきて、体を動かすことに慣れてきたら、次のステップに進みましょう。
下記の記事を参考に宅トレにチャレンジしてみてください。
上記でも紹介していますが、初心者さんはいきなり筋トレに挑むのではなく、ヨガやピラティスがおすすめです。
YOUTUBEで初心者向けの動画を探してチャレンジしてみましょう。
おすすめは竹脇まりなさんのチャンネルです。
まとめ
今回はジムが続かない人に向けて、おすすめの運動習慣をご紹介しました。
もう一度まとめると以下の通りです。
- 階段を使う
- ラジオ体操を全力でやる
- 散歩する
- 宅トレに挑戦する
運動習慣がない方は、まずは日常生活に運動習慣を取り入れるところからはじめてみるのがおすすめです。そして運動することに慣れてきたら、フォームを意識したウォーキングやストレッチなど宅トレにチャレンジしてみましょう。
運動は続けることが大切です。
効果を感じられるまで少し時間がかかるかもしれませんが、諦めずにコツコツ取り組んでいきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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