皆様、こんにちは。
私がダイエットアカウントを見ていると
お母さんがダイエットを理解してくれない!
なんてツイートをよく目にします。
限界一人暮らしでのダイエットも、まぁそれはそれで大変なんですが、
親御さんと一緒に住まれている方って運動管理や食事管理本当に大変ですよね。
ちなみに私は、昔は兄弟と仲が悪かったのでちょっとヘルシーなものを食べたりするだけで「プークスクス」とされるのがすごく嫌だった覚えがあります。
(結果、全く学生の頃はダイエットをしてこなかった)
今回は、ダイエット中の家族との付き合い方や家族にダイエットを理解してもらうには?
なんて事を記事にしてみました。
ぜひ最後まで読んでいって下さいね。
ちなみに、家族の形は色々です。
うちの親にはこんな方法無理!という方も多くいらっしゃると思いますが、真っ向から無理だと思わず、少しでも活用できるところはないかな?と思っていただけると嬉しいです。
まず、大事なこと
ダイエットしたいのに、お母さんに理解がない!ご飯全然低カロリーなものにしてくれない!もういい!ご飯食べない!
なんて人は多いと思います。
ダイエットをしていると、親からの心配って本当に迷惑だと感じますよね
(まぁ後々一人暮らししたらそれがいかにありがたいものだったかとわかるんですが)
自分で低カロリー食を作ったり、自分だけ0カロリーゼリーで乗り切ったり…ダメです。
危険なダイエットまっしぐらです。
また、食事を用意してくださるお母様の立場からしたら、自分の娘がダイエットをしているからって食事を食べないという事は本当に不安だと思います。
親が理解してくれない!困っている!なんて人はぜひこんな方法を活用してみて下さい
- 本気でダイエットに取り組んでいる事を伝える
- できる限り自分の力で頑張りたいから「危ない」と思った時だけ教えて欲しい、と伝える
- ダイエットについては適時報告する
- もし一緒に運動できそうなら一緒にする
- 食事のメニューは一緒に考えるor提案する
この5つについて1つ1つ、私の経験や意見を踏まえながら解説していきますね!
本気でダイエットに取り組んでいる事を伝える
今日からダイエットを頑張る!
こう宣言しても、ご両親からすると「若い子はみんな言うからなー」くらいの気持ちだと思います。
なので、今回は本気!頑張るから!なんて事を伝えてみて下さい。
具体的に○kgくらいまで痩せたい!と言ってみるのもおすすめです。
ご両親に扶養されている限りは、やはりご両親の理解を得る事が本当に重要だと思います。
ここで喧嘩してしまったり、もういいもん!と拗ねて自分だけ他メニューを作ったりすると辛い道を進むだけなのでやめておきましょう。
ご両親との関係も悪くなってしまうし、何よりダイエットは孤独にやるものではありません。
家族と同居しているのであれば、なおさら協力してもらったり理解を得るという事が大切になります。
ちなみに、食事に関する理解は得難いと思うので(母親からしたら同じメニュー食べてくれ!と思うのは当然の事です)運
動している姿を見せたりするところから始めていくのもおすすめです。
できる限り自分の力で頑張りたいから「危ない」と思った時だけ教えて欲しい、と伝える
これは本当に伝えておいた方がいいです。
私の母親もそうでしたが、親って基本的に自分の子供のことをすごく心配します。
「そんなにダイエットして大丈夫?」「そんなにご飯減らして大丈夫?」と…。
私も学生の頃は「心配しすぎ!!!もう放っておいて!!」なんてよく喧嘩してました。
親御さんとの喧嘩は、かなりのストレスになります。
同居していると嫌でも顔を合わせないといけないのでね。
だからこそ最初にできる限り自分の力で頑張りたいから「危ない」と思った時だけ教えて欲しいという事を伝えておくといいです。
ちなみに私の場合は受験勉強を頑張りすぎていた事に対し、
親が心配していたので「あれもこれも心配、大丈夫?と聞かれると私自身不安になる。だから本当に危ないと思った時だけ教えてくれ!!!」と取り決めをしていました。
ちなみにその時の取り決めは冷蔵庫に貼っていました(笑)
いつでも見れる場所に取り決めを貼っておくのはおすすめです。
ダイエットについては適時報告する
○kg痩せたよ!という報告もしつつ、標準体重は〇〇だからまだ大丈夫だよ!みたいに「危険じゃないですよ」感を醸し出すのがおすすめです。
本当に、親御さんはあなたが痩せすぎないか、辛い思いをしていないかという事を心配しているんです。
なので、ダイエット中は明るく、楽しく、ご機嫌でいることに努めましょう。
ダイエットは楽しんでなんぼ!
もし一緒に運動できそうなら一緒にする
親御さんも巻き込めそうなら、簡単なストレッチなどを一緒にやってみるのもありです。
ただ、一緒にやったりするのは嫌!というレディーも多いでしょうから、
親御さんが「どんな運動をしているの?」なんて時に「こんなのやってるよー、どう?」と軽く誘うくらいでもいいと思います。
ちなみに私はダイエットをはじめた時、一人暮らしをしていたのですが、実家に帰った時には親を運動に誘ったりしていました。
よく一緒に踏み台昇降をしたりしていましたよ。
食事のメニューは一緒に考えるor提案する
食事のメニューについては先ほども書きましたが、親御さんからすれば「別メニューを用意するなんて勘弁してくれ案件」です。
だからといって、自分で毎日用意するのも大変ですよね。
(自分で用意できる人はそれはそれでOKです、低カロリーにならなさ過ぎたら)
もし親御さんが料理好きな方でしたら、こんな低カロリーメニューあるよ
豆腐ハンバーグとか。なんて一緒に考えてみるのもありです。
私の母親は、料理好きですので今でも実家に帰った時は「ささみを揚げるんじゃなくて、照り焼きにしてほしい!ここに良いレシピがあってだな…」なんて事を言っています。
また今日のメニューはこんなの、と親から聞いたらそれを真っ向から「いらない!」と言うのではなく
「白米と味噌汁は食べるけど、脂質が多いからとんかつはやめとく。付け合わせのレタスは食べるね」みたいな感じで自分で提案していきましょう。
あくまで、親御さんが用意してくれた食事を足し算引き算してカスタマイズしていく方法がいいと思います。
家族の方に心配されない範囲でダイエットをしていきましょう!
学生時代のダイエットは、家族との兼ね合いもありストレスが多くなりがちです。
また自分で自分を追い込みすぎて、摂食障害になってしまった方もダイエットアカウントをやっている中で多くみてきました。
自分だけで頑張りすぎず、家族の力も借りながらダイエットを行っていきたいですね。
またダイエットアカウントを作り、仲間を作るなどして一人で抱え込みすぎないようにして下さいね。
そしていつも言いますが、学生時代から痩せよう!と思い行動に移したあなたは本当にすごいです!(4Lの制服を着ていた女より)
本当に無理をし過ぎず、これからも一緒にダイエット頑張りましょうね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
他にもダイエットに関する記事をいろいろ書いていますのでぜひ読んでいってくださいね。
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