痩せたいけど、甘えとかじゃなくて本当に運動が苦手とか体が弱い人とかっていますよね。
そんな人は「どうせ私が痩せるなんて無理！」と諦めてませんか？
たいさこんにちは、たいさです。78kgから51kgまでゆるっと痩せてきましたが、ダイエットの運動の重要性は50％以下です！
運動すればカロリーを消費できるし、筋肉をつければ痩せ体質になる。
フィットネスブームの今、そんなことは義務教育レベルで沢山の人が知ってるでしょう。
しかしそう簡単にいかんのがダイエットですよね。
私も運動が大嫌いでした。
たいさ朝起きて体を起こすだけで一苦労で、何度も失敗しました（純粋な二度寝）
それでもダイエットに成功した私だからこそ、断言できることがあります。
「ダイエットに最も大事なのは運動じゃなくて食事」
この記事ではこの原則を頭に入れて最後まで読んで実践して頂ければ、あなたのダイエットはきっとこれで最後になります。
たいさきっとサライが聞こえてくるはず！
運動が苦手な人でも痩せるコツ10選
これから運動が苦手な人でも痩せるコツを10個紹介していきます。
順不同でどれも同じように大事なので覚えていってくださいね。
- 食事を減らす
- 食事の記録をつける
- おやつを健康的にする
- 活動量を増やす
- 軽く体を動かす
- しっかり寝る
- ストレスを溜めない
- 目標は小さくする
- 人を頼る
- 諦めない
それぞれ説明していきます。
1. 食事を減らす
痩せる原則は誰でも同じで「消費カロリー＞摂取カロリー」です。
つまり今痩せてないなら摂取カロリーの方が多いってことになります。
私は同じことを言われて「は？全然食べてないんだが？」とキレてましたが、しっかり摂取してたんですよ…
単純に食事量を減らすというより、カロリーの多い食べ物を減らすって感覚の方がストレスが少ないです。
なので、ダイエットするからにはカロリーのことはちゃんと知っておきましょう。
2. 食事の記録をつける
なぜ摂取カロリーが多いことに気付けないのか？の答えはひとつ。
自分が何をどれだけ食べてるか把握してないからです。
「そんなん、いちいち成分表見るのだるすぎて無理！」
そんな人に朗報です。
「あすけん」を使えば、一発で解決します。
食べたものをバーコードスキャンで登録したり検索したりすると大体の食べ物は出てくるので登録するだけ。
レコーディングダイエットなんて言い方もしますが、記録するのはマジで大切なので騙されたと思って試してみてください。
3. おやつを健康的にする
ダイエット中でもおやつくらい食べたくなります。
でもポテチやドーナツがヤバいのはなんとなく分かりますよね。
「とりあえず低糖質って書いてあるやつにしとけばOKでしょ」
そう思った人、低糖質は要注意です。
空腹に耐えかねて命からがらコンビニに入ったけど、誘惑が多すぎて泡を吹いた時に以下の記事を読んでみて下さい。
たいさ一緒にお水も沢山飲もう！
4. 活動量を増やす
筋トレやランニングをすればカロリーを消費できますが、運動の時間を設けないと消費できないわけじゃありません。
- 階段を使う
- 1駅分歩く
- 電車では立つ
- 待ち時間につま先立ち
- 積極的に掃除する
などなど日常の中でできることは結構あります。
「フランス人は10着しか服を持たない」に書いてありましたが、フランス人はほとんどジムに行かないそうです。
それなのに綺麗な人が多いのはお洒落なお店に歩いて通いまくってるからなんだとか。
5. 軽く体を動かす
ダイエットのための運動は絶対に息が切れるほどしなきゃいけないものでもないんですよ。
たいさ散歩とかストレッチでも十分です。
慣れてきたらヨガに挑戦してみたり、自転車通勤してみたりすると良いです。
いきなり気合い入れて高強度の運動すると、しんどくて挫折するうえに自己嫌悪に陥るのでちょっとずつでOK。
ちなみに私も取り入れててオススメなのはラジオ体操！
竹脇まりなさんのラジオ体操まじで良いですよ。
6. しっかり寝る
睡眠が足りないと、理性がぶっ飛んで爆食いになり、結果太ります。
具体的には睡眠時間が6時間未満だと食欲を抑えるホルモンが弱って、食べたくなるホルモンが活性化します。
しかも運動の意欲まで低下することが分かってます。
睡眠の話になると「かぁーっ！ショートスリーパーだから睡眠4時間でいけちゃうんだよねえ。かぁーっ！」というミサワみたいな人がいますよね。
が、ショートスリーパーは人口の1％にも満たないと言われています。
大人しく0時にはお布団に入りましょう。
たいさ9時間以上の睡眠や寝だめも良くないよ！
7. ストレスを溜めない
なんにでも言えますが、過度なストレスは心身ともに毒です。
ストレスが溜まると自律神経が乱れて、爆食いや睡眠不足のリスクが発生します。
ストレスを感じると呼吸が浅くなりやすいので、深い呼吸を意識しましょう。
もしストレッチ程度の運動が苦じゃないなら、ヨガは深い呼吸ができるのでオススメです。
8. 目標は小さくする
目標のハードルはアリ並に小さく設定しましょう。
ハードルが大きすぎると達成感を感じる前に挫折しちゃうんですよ…
- 「3ヶ月で体重を-5㎏」よりも「3日間カロリーオーバーしない」
- 「毎日1km散歩する」よりも「毎日散歩用の靴を履く」
- 「スクワットを10回3セット」よりも「スクワットを1回だけやる」
こんな感じでハードルはめちゃくちゃ下げてください。
鋼の意思がない限り大変なことは辞めたくなるものと覚えておきましょう。
たいさやってるだけで偉い！
9. 人を頼る
誰かに助けてもらえそうなら、ぜひ力を借りてください。
ダイエットのプロじゃなくても、その人にダイエットを宣言するだけでもいい。
人は自分との約束は簡単に破るけど、人との約束はなかなか破りません。
「明日からダイエットを始める」と言ったのに、どういうわけか明日が一向に来ない人も多いはずです。
もちろん、誰かと一緒にチャレンジするのも競争心が芽生えて良いですよ！
たいさ○○だけダイエット、みたいなのは万人向けじゃないのでやめとこうね
10. 諦めないこと
ダイエットは長期戦です。
体重がピタッと減らなくなったり、食べた覚えがないのに体重が増える日もあるかもしれません。
たいさ今日、誘惑に負けても大丈夫。
明日からまた始めたらいいんです。
今までの努力が今日いきなりゼロになったりはしません。
ダイエットの大事なコツはたったひとつ。
「コツコツが勝つコツ」です。
もう一度言いますが、ダイエットは長期戦です。
でも諦めなければ絶対勝てますよ！
まとめ
運動が苦手な人でも痩せるコツについて解説していきました。
まとめると
- とにかく今よりカロリーを減らせ
- 食べたものはあすけんで記録しよう
- おやつはちゃんと選べば食べていい
- 階段など生活の中にダイエットの種はある
- 睡眠不足＝デブ
- 深呼吸してストレス溜めない
- ハードルは今すぐクリアできるレベルに
- 遠慮せず人を頼ろう
- コツコツが勝つコツ
こんな感じですね。
たいさ運動が苦手でも、ちゃんと痩せることはできます。
ただ運動ができるなら、合わせてやった方が良いことも確かです。
本記事でもラジオ体操とかオススメしましたが「初心者向け運動」の記事も書いてます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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